昨日はYouTubeでライブ配信をさせて頂きました
洗車
ケミカルメーカー
洗車系インフルエンサー
DIY洗車
ありとあらゆる洗車の表現方法が増えていき
参入障壁が低い世界なので誰でも始める事は出来ます
ただし
生き残るのは難しい
その中で
『手っ取り早く荒稼ぎしよう』
としている所が沢山あります
その見極めのために何を信じればいいのか？
冒頭でお話していますが
とある洗車屋さんからの招待で
某ケミカルメーカーさんの新商品プレゼンを聞くことがありました
業界内でも名前の通っている会社なので
詐欺でもなんでもありません
そのメーカーさんは
カーシャンプー
の新商品プレゼン
他にも洗車屋さんは３～４社いました
車に泡を掛けて見せる
モコモコ・フワフワ・の泡に洗車屋各位は歓喜の声
「これだけの泡ならパフォーマンスに最適」
「この泡なら綺麗になると思う」
泡の話に盛り上がり
全員が購入の意向に流れていましたが
僕がある質問をすると
場の空気が一気に凍り付きました
「泡立ちは判りました。ですが『泡切れ』と『汚れ落ち』はどうなんでしょうか？」
…
…
…
営業マン筆頭に誰も答えられないんです
泡立ちの良いシャンプー
謳っている事に嘘は無いですが、根柢である「シャンプー」の意図
汚れである油分の洗浄力
洗車後の排水処理
ここの質問に沈黙してしまう
大手企業でもこういうニーズ特化の商品は作り勢いで販売してしまうことはあります
当然この時は僕は無関心になりました
当然です
汚れが取れない泡で
どや顔する洗車屋に誰が（自分の車を綺麗にしてもらいたい）と思いますか？
その商品はおそらくですが白紙になったと話を聞いた記憶はあります
この経験があって
今のネットでの通販を見ていると
化学的根拠（エビデンス）
の無い『ノリで売れているケミカル』がかなり多く見受けられます
同時に
エビデンスはあるが
「ニッチなニーズに応えて出来た商品を万能のような謡い方で販売している誇大広告」
もよく目にします。
僕は基本的に
成分からイメージし、その説明を的確に出来る人から
出ないとその商品に興味をもちません
今relusterで使用しているカーシャンプー
ケミカルメーカーではなく
『洗剤全般の卸し商社』
しかも営業マンではなく
代表取締役ご本人と何時間にもわたる時間を成分やエビデンスに関する話で費やし
納得できたからこそ
卸して頂いております
拘り？違います
「真意」を説いているからこそ信頼できるカーシャンプー
熟考し、熟知したからこそ
200％使いこなせる
同時に
不安が無く結果が出せる
流行でケミカルが横行するのは気にしませんが
トラブルが起きてから被害者アピールするのは
ご自身の理解度の甘さ
まずはしっかり理解するために学ぶことも重要ではないでしょうか？
その車を綺麗と認識するために
なにを信じますか？
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