真実にたどり着く事が大事

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木曜から土曜まではお店にはおりませんw
日曜から水曜までは予約可能となっておりますので
ご予約はその間でよろしくお願い致します

さて
洗車を生業にしていく所が多いのですが

仕事としての洗車か?

ビジネスとしての洗車か?

この選択で大きく真反対の答えにたどり着きます
綺麗な車の仕上げを見たいのか?
面倒な洗車を頼みたいのか?

この真意の部分で最近はストレスが無くなりました
毎回
洗車のご予約を頂く毎に

来店の車を見ては

「洗車の真意」

を自問自答しながら答えを導き出しています

(この車はどこが気になっているのだろうか?)
(この車はどこを仕上げれば満足域に達するのだろうか?)

洗車一つは作業
ですが

単なる作業で意図が無ければ洗車機で事は足ります
手作業と言う付加価値で洗うだけであれば学生バイトで十分です

自分が洗うことで求められる意図

代理が効かない洗車

その意味は来店頂いた車でありオーナー様の心理が全ての答えになる
そう思っているからこそ

1回1回の洗車仕上げにセオリーを組まない
都度、最善のコンディションに車を仕上げる

これこそが洗車を仕事にしている私の拘りです
求められた作業をするのではない

求められたさらに上の結果をご覧頂く

目の前の車から情報を引き出して
ひとつでも多くの解決に導く

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洗車で出せる答えがあるからこそ
洗車を仕事にして10年以上飽きもせずに出来ているんだと思います

ビジネスでの洗車の場合は
価格やシステムなどが際立ち利便性に長けてはいますが反面
綺麗という答えに対しては結果が伴っていない事があるので

利用頻度が過多になりがちな傾向があります
安価である

利益ベースで考えるので経費をかけない

結果綺麗のレベルには到達しない

すぐに汚れるので頻度が上がる

洗濯などに置き換えても判る話だと思います
洗濯機である程度は担えますが

揉み洗いが必須な生地を低予算で軽く洗う程度

取れない染みやしわが出来ると別途料金がかかる上にすぐに汚れるので
頻度が上がり

生地が傷む

ビジネスでの洗車はまさに頻度を上げる事で素材が傷んでいく傾向があります

反対に仕事としての洗車は
一つ一つを
丁寧に仕上げていく事で車の価値を上げ持続させることができます

もちろん経費も掛かるので安価は不可能ですが
費用対効果は群を抜きます

同時に丁寧な仕上げをしていく事で不要なオプションを行う必要がない

手抜きで追加料金を求めるビジネス洗車
最善の答えのために予算をかけている仕事の洗車

本当に求める答えはどちらですか?

 

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